ひとり暮らしの部屋選び

ひとり暮らし

皆さまこんにちは、さくら青の「さくらの花便り」です。

今日は、8ヶ月ほど前からひとり暮らしを始めた時の

部屋選びを振り返りたいと思います。

さくらの条件は、これから初めてひとり暮らしを始めようという

一般的女子と通じる部分があるかなぁと想像します。

いえ、年齢はだいぶ私のほうが上なんだけど。

金銭面など、年齢に似つかわしくないかもしれない、

節約な引っ越しだったのではないかと思う。

なんせひとり暮らしデビューが遅かったし、

コロナ失業してた上、引っ越し当時から現在まで

さくらは派遣社員なので、

予算は小さくできるだけ、小さく。

そんなさくらの条件は

  • 1Kかワンルーム
  • 家賃は安いほどよい、上限7万円(首都圏)
  • 通勤を考えたら、駅から5分か7分以内が理想

というのがメイン。

細かく言えばもっともっとたくさんあって

  • コンロは2口あるといい
  • 防犯上2階以上がいい(エレベーターがあれば尚可)
  • 築年数が浅いほうがいい。(古くて20年まで)
  • 鉄骨か鉄筋コンクリート希望(静かな物件)
  • バス・トイレ別
  • オートロック付き
  • カメラ付きインターホン

などなど、無限に広がっていく条件あるある、、、

すべてを叶えられる物件はなかなか存在しないと知り、

何に重きを置くべきか、わからなくなったし、

不動産屋さんを巻き込んで、とってもとっても迷いました。

年齢がいってる分、柔軟に妥協できない部分もあったのかも。

それならお金をだせば解決できるのではって話なんだけど、

固定費を抑えることは鉄則!!

長い目で考えた時に、これは本当に重要な目線で。

これからひとり暮らしをする若い世代にも

覚えていてほしいことです。

人生何があるかわからない、

明日健康かわからない、

健康がわからないなら、仕事がどうなるかもわからない。

仕事がわからなければ、どうしたって固定の出費は

抑えられているほどいいんです。

ひもじくならない、貧乏くさくて嫌にならない程度の

健全な精神状態でいられる塩梅も必要で

そこが難しくもあるのですが。

物件を探している当時に

そんなハッキリ心得ていたわけではないけれど、

どこかで危機意識みたいなものが

働いていたんですね。

ただでさえ日本は敷金礼金とか、更新費用とか

意味のわからないお金がかかるシステムで。

北米で部屋を借りたときは、

アパートの部屋ってより、一軒家の一部を

間借りするような感じが多くて(シェアハウスですね)

不動産ではなく大家さんと直接契約。

デポジットとして一ヶ月分とか半月分は収めたけれど、

それは退去時に返ってくるもの。

日本で言う敷金と同じ感じだけど、

そっくりそのまま返ってくる率が全然高くて、

礼金や更新費なんて存在しない。

大家さんさえよければどうとでもなる、

シンプルでわかりやすいシステムだったんですよね。

日本の部屋探しは、もっと色々大変で、

本当に難航しました…。

さて、次の記事から実際に物件探しスタートですよ♪

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